2022年 ミニトマト 家庭菜園の記録

家庭菜園

毎年ミニトマトの家庭菜園をしているので、その成長記録をブログに残します。いつもはプランターで栽培していましたが、今年は地植えをしました。

苗の植え付け(5月8日)

5/7に農協で苗を購入して、翌日にプランターに植えました。

アイコイエローピコの2種類です。どちらも220円でした。

アイコは何度も育ててきましたが、イエローピコが初めてです。黄色いミニトマトです。

こんな感じで庭に植えました。約1週前に土を耕して、適当に肥料を混ぜました。

左がイエローピコ、右がアイコ

左側のイエローピコがしなびていますが、これは水分不足で、水を与えたら1時間ほどで元気になりました。

1週間後の5/15、順調に育っています。

5月30日(植付け22日後):順調に生育

植え付けから3週間経ちました。脇芽かきもせずに放置していたらかなり伸びていました。

今年も2本仕立て(2本の枝を伸ばす)で育てる予定です。

「2本仕立て」については下記動画の説明がわかりやすいです。

脇芽かきをして、下のほうにある葉をカットしてすっきりさせました。追肥もしました。

左がイエローピコ、右がアイコ

トマトとバジルは相性がよいので、トマトの両脇にバジルを植えました(約2週間前)。バジルは去年買ってきたプランターをそのままにしていたら、小さい芽がたくさんでてきました。

追肥(2週間に1回程度)はIBのチカラという固形の肥料を使っています。

アイコは実がなっています。

6月6日(植付け28日後):順調に生育

順調に成長しています。

左がイエローピコ、右がアイコ / 一番左にある短いのはイエローピコの脇芽

アイコのほうは実も結構育っています。

イエローピノの脇芽かきをしていたら、かなり太い脇芽があったので、横に植えました。

6月20日(植付け42日後):順調に生育

こんな感じでかなり伸びてきました。150cm以上です。

ごみごみしていたので、支柱の位置を変えて間隔を少し開けました。

アイコ(右側の苗)は実がかなり大きくなってきました。

イエローピコはアイコに比べると実が小さいですが、実がだいぶついてきました。

6月29日(植付け51日後):初収穫

アイコが真っ赤で食べごろだったので2個収穫しました。濃厚で甘みもあり美味しかったです!

イエローピコも少しずつ色づいてきて収穫できる状態になりました。

イエローピコは肉厚で美味しかったです!

7月2日(植付け54日後):摘心

支柱より高く伸びてしまったので、支柱の長さを超えたものは摘心しました。

アイコは6個くらい収穫しました。実はたくさんなっているので色が付いたら収穫していきます。

イエローピコも実が大きくなっています。まだ黄色くなっていないものが多いです。

7月18日(植付け70日後):収穫

アイコもイエローピコもかなりの数が赤くなってほぼ毎日収穫ができています。

アイコもイエローピコも実の大きさがしっかりしています。

イエローピコは今年初めて栽培しました。見た目は黄色くて立派ですが、味はイマイチ。美味しいですが、あっさりしていて濃厚なトマトの味があまり感じられません。それに比べるとアイコはトマトらしくてとても美味しいです。

去年までのプランター栽培と比べると地植えは立派に育ちます。摘心しましたが、ジャングルみたいになっています(笑)。

7月28日(植付け80日後):収穫

ほぼ毎日収穫できる状態になりました。

イエローアイコはこんな感じで一度に10個くらい収穫できます。甘くておいしいです。

葉はこんな感じになっています。下段のほうはかなり収穫しました。上のほうトマトも色づきはじめています。

ミニトマト栽培記録(他年度)

2019年 ミニトマトの家庭菜園(袋栽培)
昨年まではプランターでミニトマトを栽培していましたが、今年は培養土の袋にミニトマトを植える袋栽培に初挑戦しました。 時系列で生育の様子を紹介していますので、ミニトマト家庭菜園の参考にしてください!
2020年 ミニトマトの家庭菜園(プランター栽培)
今年もミニトマトの家庭菜園をしているので、その成長過程をブログに残していきます。
2024年 ミニトマトの家庭菜園
今年もミニトマトを庭で育てているので成長記録としてブログに残します。 ※随時更新していきます

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