Qoovel(クーベル)のホットサンドメーカーでパンを挟んで焼くと、耳までカリっととても美味しいホットサンドができます。
本記事ではクーベルのホットサンドメーカーを使って食パンに具材を挟んで料理した様子、お手入れ方法など使ってみた感想を紹介します。
商品提供:梅ノ木商店 楽天市場店
Qoovelのホットサンドメーカー
新潟県燕三条の老舗メーカーが作ったホットサンドメーカーです。
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直火対応。IHは非対応です。
「ななめ焼き面」と「フラット面」の2面です。
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上下分離型で簡単に2つの面に分かれるので2枚のフライパンとしても利用できます。
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片方で目玉焼きやウインナーを焼きながら、もう片面でパンを焼く…といったことができます。
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製品名 | Qoovel(クーベル)ホットサンドメーカー |
サイズ | ・本体外寸:約 幅16cm×長さ37.4cm ・プレート外寸:約 幅16cm×縦14.5cm×厚み3cm ・プレート内寸:約 幅14.3cm×縦13.4cm |
重量 | 約765g |
素材 | 本体:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工) ハンドル:ステンレス/フェノール樹脂 |
使用可能熱源 | ガス火・炭火・ハロゲンヒーター・ラジエント等 |
製造国 | 日本/新潟県燕三条 |
クーベルホットサンドメーカーはPFOSフリーなのでお子様にも安心です!
開いた状態で90°固定できるので、具をのせるときに楽です。
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ハンドルロック付きだ
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ホットサンドを作ってみました。耳までカリカリ美味しい!
レシピブックも一緒についてくるので、それをみると様々なレシピが載っていますが、今回は家にあった材料でホットサンドを作ってみました。ちなみに、これが初めて作ったホットサンドです。
まずフラット面で目玉焼きを作りました。フッ素加工されているので少し油をひくだけで、つるっと剥がれて簡単に両面焼きができます。
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食パン(8枚切り)をのせて、その上に具材を適当に載せていきます。
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塩コショウで適当に味をつけて一番上に食パンをのせて具を挟み込みます。
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ピタッと閉めます。
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弱火で片面2分位ずつ焼いたら完成です!
「ななめ焼き面」にはこんがりと焼き色がつきました。
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「フラット面」はこんな焼き色です。
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耳がカリっとなるまで圧着できています!
カットするとこんな感じになりました。
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ホットサンドにトマトやレタスは入れるべきではありません。水分が出てきてイマイチでした…。でもホットサンド自体はカリカリで美味しくできました!
ハム、チーズ、卵などを挟むのが無難だと思います。
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何度も作っているうちにコツがわかってきて上手に焼けるようになってきました。
お手入れが簡単
フッ素加工が施されており、焦げ付きにくいので、こびり付くほどは汚れません。
上下を取り外して丸洗いができるのでお手入れは簡単です。
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食洗器はNGです!
まとめ
新潟県燕三条の老舗メーカーが作ったホットサンドメーカーだけあってやはり違うなぁと感じました。
アイリスオーヤマのホットサンドメーカーをもっている知人が「アイリスのは耳が圧着できなくて耳がカリっとしないのがイマイチ」「買うなら耳までカリっとするやつがおすすめだよ」と言っていた理由がわかりました。
クーベルのホットサンドメーカーで作ったホットサンドは圧着力が強く、耳がカリっとして本当に美味しいです。作りもシンプルで使いやすく、丈夫そうです。
![](https://rakuraku-kitchen.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_5097-800x600.jpg?v=1656059737)
このホットサンドメーカーが来てから毎朝の朝ごはんが楽しくなりました。ホットサンドメーカーを買うなら耳までカリっと焼けるタイプがおすすめです!
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