BODUM(ボダム)の電動コーヒーグラインダー(最大容量60g)を紹介します。今までは手動式を使っていてかなり面倒だったので、電動にして快適です。
ボダムの電動コーヒーミルは『コードレス(充電式)』と『コードタイプ』の2種類がありますが、コードレスにしました。コードレスの方が価格が少し高いですが、コードなしで使えるのは快適です!
ボダム ビストロ(BODUM BISTRO)電動コーヒーミル
型番は下記の通りです。
・11160-01RC:コードレス(充電式)
・11160-01JP-3:コードタイプ
カラーは「オフホワイト」と「ブラック」があります。
本記事ではコードレスタイプのブラックについて紹介します。
コードレスはフル充電しておけばかなり持つので非常に楽です!
こちらが本体と付属品一式(充電コード、説明書)です。
サイズは長さ9.4 x 幅8.7 x 高さ16.5 cm。コンパクトで、見た目がスタイリッシュです!
▼正確な回転数で回転する耐久性ステンレス製ブレード
(写真準備中)
充電はタイプCなのでスマホのケーブルなどを同じものを使うことができます。
使い方
充電式の場合は使用前に充電しておきます。 バッテリー残量はLEDランプで確認できます(フル充電時に4つのLEDランプがすべて点灯)。
※充電中は使用できません
フル充電した場合、1日1~2回の使用で1か月はもちます(豆を挽く量にもよりますが)。
使い方はとてもシンプルです。
1.グラインダーにコーヒー豆(最大60g)を入れます(下記写真は20g)
2.蓋をしっかりと閉めます
3.電源ボタン(赤い部分)を押します
ボタンのオン/オフを短く繰り返すか、押し続けて(最大60秒)挽き具合を調整します。
スイッチを押している最中はバッテリー残量のLEDランプが光り、使用のたびにバッテリー残量を確認できます。充電がなくなる前に気づけるので便利です。
▼豆を挽いた状態
4.挽いた豆でコーヒーを淹れて完成!!
挽きたてのコーヒーは美味しいですね!
お手入れ
説明書には「柔らかいブラシでステンレス製容器についた粉を落とし、湿らせた布で拭いてください。」と記載されています。
豆を挽き終わってフタを開けると粉が飛び散りやすいので、フタはシンクなどで開けるのがよいと思います。
▼使用後にフタを開けた状態
本体は洗浄不可なので、乾いた布やブラシなどで粉を取り除きます。
▼こんな感じでやっています
家にあったハケ状のものを使っていますが、これでほぼキレイになるので、お手入れは簡単です。100均などに売っているもので十分だと思います。
コーヒーを蒸らしている30~40秒の間にハケでぱっぱっとやればキレイになります。
まとめ
充電式はパワー面での心配がありましたが、十分なパワーもあって問題ありませんでした。また、音はとても静かです。
我が家のキッチンはコードをさす場所が少ないので充電式はとても便利です。充電式のほうがコードタイプよりも価格が高いですが、毎日コーヒー豆を挽くことが考えるとコードレスはストレスがなくて快適です!
使用時にはLEDランプが点灯してバッテリー残量の確認ができるので、充電するタイミングがわかりやすいのも便利です。
水洗いができないため、使用後はブラシなどで掃除する必要があります。楽天のレビューでは掃除が結構大変だという声がありましたが、私はそこまで大変だとは感じていません。
使い始めて1か月たちましたが、全くストレスなく使えて気に入っています。耐久性に関してはまだわかりませんが、何か気になる点がでてきたら追記したいと思います。
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