ハンディサイズでとても使いやすいレコルトの『コードレス ミニチョッパー』を紹介します。コードレスなので置き場所に困ることもなく、手軽にソースや食材の刻みができます!
コードレス ミニチョッパー RCP-5
Cordless Mini Chopper(コードレス ミニチョッパー)はカプセルカッターシリーズのミニサイズです。レコルトのカプセルカッターについては下記の記事を参考にしてください。
こちらが本体と同梱物(本体、カバー、ガラスカップ、ブレード、USBケーブル、説明書)です。これだけなのでとてもコンパクトです。
本体を取り外すとこのようになります。
本体以外はすべて水洗いできるのでお手入れも簡単です。
カップはガラス製なのでにおい移りや色移りの心配がなく、そのまま食卓に出すことができます。
コードレス ミニチョッパー | |
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サイズ | 幅10.0 × 奥行10.0 × 高さ15.0cm |
重さ | 約630g |
容量 | 約190ml(Maxライン) |
電源 | 入力:DC 5.0V 1.0A |
カラー/品番 | Red レッド RCP-5(R) Cream White クリームホワイト RCP-5(W) |
ミニサイズなので棚に収納しておくことができて、いつでも使いたいときにすぐ出せます。
使い方
使い方は非常に簡単で、説明書を読まなくても使えるレベルです。
ガラスカップに食材を入れて、カバーと本体をセット。あとはプッシュボタンを押すだけ!
一般的なチョッパーに比べると音は小さいです。ものすごいパワフルではありませんが、少量の食材を刻むには十分なパワーがあります。
- ステップ1[ガラスカップ]に食材を入れます
大きな食材は小さくカットします
- ステップ2[カバー]をします
- ステップ3[本体]をセット
- ステップ4【プッシュボタン(スイッチ)】を押します
- 完成刃を取り外せば、そのまま食卓に出せます
ナッツなども簡単に砕けるので、ドレッシング、ソースなどを手軽に作ることができます。また、人参のみじん切りや薬味を刻むのも一瞬です。
半解凍したフルーツでスムージー・シャーベット
氷、冷凍食材、肉類・魚類など、かたいもの(鰹節、コーヒー豆、煮干し)などは使えませんが、冷凍フルーツは半解凍したものならOKです。
冷凍マンゴーを半解凍して、ガラスカップに入れます。液体も入れないと回らないので、水を加えています。豆乳や牛乳など好みのものをいれてOKです。
プッシュボタンを10回位プッシュすればまろやかになります。
刃を外せば、そのまま食べられます。シャーベット状でとても美味しいです!
アイスなどを食べるよりもずっとヘルシーですね。コードレスなので本当に気軽に作れて、片付けも楽です。
充電方法、時間
本体に充電口があります。
付属のUSBケーブルで充電します。古いアンドロイドスマホの充電ケーブルでもできます。
満充電まで約2.5時間。充電が完了すると赤色→青色に変わります。
フル充電しておけば、1回30秒×約35回まで使えます。
使って感じたメリットとデメリット
一番気に入っているのは小さくてコードレスである点です。フードプロセッサーやブレンダーは電源コードが必要で、大きいので出すのも面倒ですが、このミニショッパーはコードがなくて棚からすぐに出せるのでいつでも手軽に使えます。
デメリットとしては、容器が小さいので入れらる食材の量も限られてしまうことです。玉ねぎは半分くらいがいいところです。たくさんの食材を使うのには適していません。
パワーはそれほど強くありませんが、少量の食材であれば十分役目を果たします。
食洗器に対応していないのも残念な点です。
上記のデメリットはあるものの、致命的なものではないので、メリットを考えると許容範囲です。
まとめ
レコルトのコードレスミニショッパーは価格もお手頃で見た目も可愛らしくて、置き場所にも困りません。小さい分、パワーは弱めですが、少量のソース作りや食材の刻みなどには十分です。
スムージーやシャーベットも簡単に作れて、ジューサーやミキサーよりコンパクトで使い勝手はかなりよいです。
個人的にはかなりおすすめです!
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