【PR】記事内に広告が含まれています

マツコの知らない世界「ほったらかしグルメ家電の世界」で紹介された調理家電!

ほったらかしグルメの世界 キッチン家電

2020年1月3日(金)放送のマツコの知らない世界 新春SPで「 ほったらかしグルメ家電の世界 」が取り上げられました。 マツコさんがスタジオで実食し感動していた家電も多数ありました。

番組で取り上げらた内容や紹介された調理家電をご紹介します。

藤山哲人さん

説明してくれたのは、 家電ライターの藤山哲人(ふじやまてつひと)さん 。マツコの知らない世界に番組史上最多の5回出演されて、今回で6回目です。 10歳のときにはすでに秋葉原に通うほどの電化製品好きだったとのことです。

過去のマツコの知らない世界では加湿器、ロボット掃除機、扇風機、充電器などについて解説されました。家電全般に詳しい家電おじさんです。

まず最初に紹介されたのは「電気鍋」。マツコが今一番欲しい調理家電とのこと。

我が家でも電気圧力鍋を使っていますがが、とても便利です!
>>クッキングプロを使った感想・レビュー

電気鍋の特徴
  • 焦がさず、中まで味しっかり!
  • 加熱の失敗が絶対にない!
  • 電気なのでずっとついていなくていい。他の家事ができる
  • ガスの圧力鍋のような音がしないので怖くない

料理の失敗で最も多い「加熱ミス」がないので誰でも美味しい料理が100%作れます

番組では人気の電気鍋5品が取り上げられました。

以下は番組内で紹介されたほったらかし調理家電です。

ヘルシオ ホットクック【シャープ 】

20万台売れた超ヒット商品。勝間和代さんが愛用していることでも知られています。従来は2~6人用だったので、1~2人暮らしには容量が大きすぎましたが、現在では1~2人用も発売されています(機能は全く同じ)。

今回紹介された電気鍋5品のなかで、このホットクックだけは電気圧力鍋ではありません。圧力調理(圧力をかけて短時間で肉や野菜を柔らかくする)はできないため、電気圧力鍋に比べると調理時間は長くかかります。

しかし、かき混ぜや火加減などすべて自動でコントロールしてくれるため、完全にほったらかしができます。特に、すごいのが自動でかき混ぜる「混ぜ技ユニット」というシャープ独自の技術が搭載されていること。これにより味がよくまわって、焦げる心配もありません。この混ぜ技ユニットにより、フタを閉めた状態でかき混ぜることができるというのは他の電気鍋ではできないことです。

作れるメニューも155品目以上と圧倒的に多いです。

スタジオでは野菜の水分だけで「チキンと野菜のカレー」を作りました。材料をいれてスイッチを押して65分で完成。野菜の栄養素&旨味が凝縮されて非常においしいとのことです。

そのほかにも低温調理機能で作った手作りみそや鶏肉とカシューナッツ炒めなども紹介されていましたが、いずれも絶賛されていました。

ネット注文すると宅配で切った材料を送ってくれるサービスもあるそうです!

クックフォーミー エクスプレス【 ティファール 】

ティファールの電気圧力鍋は丸っこい形で見た目がかわいいです。マツコは「このおしゃれな見た目に私はついていけない」と言っていました。容量は2~6人用です。

番組内では材料を入れるだけであとはほったらかしで、27分でビーフシチューを作っていました(普通の鍋で作ると3~4時間かかります)。

煮崩れもなく、中まで柔らかいビーフシチューができていました。レストランで食べるのと同じくらい美味しいとマツコも大絶賛していました。

自動圧力IHなべ【 ZOJIRUSHI 】

象印が発売しているだけあって、見た目は炊飯器に似ています。

スタジオでは下茹でした豚肉を70分に煮込んでできた「豚の角煮」を試食しました。味もしみ込んでいて美味しく仕上がっていました。また、この電気鍋で作った自家製クリームチーズを食べたマツコは「これはスゴイ!」と感動していました。

電気圧力鍋【 パナソニック 】

スタジオではパナソニックの電気圧力鍋で作った「ぶり大根」をマツコが試食。大根は箸でつかむだけで割れてしまうくらいトロトロに柔らかく煮込まれでいました。「すんごい!すんごい!」と大絶賛。

ぶり大根はぶりがかたくてパサパサになりがちですが、電気圧力鍋でつくるとぶりもふっくらジューシーで誰でも簡単に作れます。

電気圧力鍋【アイリスオーヤマ】

電気圧力鍋の中でも低価格帯で人気なのがアイリスオーヤマの電気圧力鍋。マツコは「コンパクトで安いので買おうとしている第一候補」だと言っていました。Amazonだと1.5万円前後で購入できます。

スタジオでは「さばの味噌煮」を試食。マツコは「料理上手の奥さんでもここまでおいしく作るのは難しい。すごい。」とまたもや大絶賛。味噌の味が中まで味がしみて失敗なし。

以上が電気鍋の紹介です。

ロティサリー グリル&スモーク【 パナソニック 】

肉を360°回転させながら焼きます。独自の「遠近赤外線ダブル加熱」で外をこんがり、中をしっかりあたため、じっくり焼き上げます。 自宅でジューシー肉料理(ローストビーフ、チャーシューなど)を簡単に作れます。

ゆっくり加熱するから、肉の旨み・水分が保たれジューシーなやわらかく仕上がります。

肉を焼く以外にもスモークやトースト、宅配ピザの温め直しもできます。番組内では、甘栗の燻製をマツコが試食しましたが、高級なマロングラッセのようなおいしさだと絶賛していました。

自家製焼き鳥メーカー2【 サンコー 】

自動で回る卓上無煙焼き鳥器「自家製焼き鳥メーカー」は卓上で焼き鳥が焼けて、煙がほとんどでません。マツコは「視覚的なインパクトがすごい。すごく気になる」と言っていました。

焼き鳥が自動で回転し、ムラなく焼きあがります。マツコは「うめ~」「満たされる」とかなり気に入った様子でした。

フードドライヤー【プリンセス】

ドライフルーツを乾燥させるためのフードドライヤー。切ったフルーツを並べて焼く10時間置くだけでドライフルーツができてしまいます。

売っているのとは一味違った仕上がりで美味しいそうです。

焼き芋メーカー【ドウシシャ】

絶妙に火が入って、ほくほくの焼き芋ができます。さつまいもをセットして焼く40分待つだけ。トウモロコシや焼きおにぎりも作れます。

ヨーグルトメーカー【アイリスオーヤマ】

牛乳パックを置くだけでヨーグルトが作れます。好きなヨーグルトを少し入れて9時間ほどでヨーグルトが作れます。10回作れば元をとれる計算だそうです。

ペヤング専用ホットプレート

ペヤングソース焼きそば専用のホットプレート。最後に焼きます。マツコは「いい感じの水分の抜け具合」「コレうまいね~」「コレがペヤング。やっばいね」と絶賛していました。外はぱりっとして、中はもちもちしていて、ペヤングではないほど美味しくなるそうです。

キッチン家電
この記事をシェアする
よろしければSNSのフォローお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました