ruhru健康フライパンがリニューアルして「王様フライパンPENTA」が登場しました。我が家でも使い始めましたが、ruhruフライパンより使いやすくなりました。
本記事では、ペンタを実際に使ってみた感想、レビューを紹介します。
王様フライパンPENTAの特徴
年間1万本近い販売実績のあるruhru健康フライパンを販売している株式会社インフィニが10年ぶりに新しいフライパン「王様フライパンPENTA」の販売を開始しました。
王様フライパンPENTAはすべての面でruhru健康フライパンを超えているのです！
- ruhru健康フライパンよりコーティングが長持ち（焦げつかなさ長持ち）
- ruhru健康フライパンより軽い（約20%軽量化）
- 着脱式取手の便利さ(オーブン調理も可)
- 10年保証がついてくる
- IH&直火の両方に対応
ruhruフライパンと同じく、人体に有害なフッ素樹脂（PFOA）は入っていません。フライパンを空焚きした場合でも有害ガスは発生しません！
硬質アルマイト（ダイヤモンドの次に固い物質）加工されており、10倍以上のコーティング持続力があります。
＞＞＞ruhruを超えた王様フライパン PENTA（ペンタ）
リフレッシュサービスもあります。
- 購入後10年以内は何度でも5000円(税別)＋送料で新品と交換可
- 1年以内初回の交換時に10,000円以上購入で使える5,000円のクーポンをプレゼント
ラインナップ（サイズ、カラー）
サイズは直径20cm、24cm、28cmがあります。
各サイズとも浅型と深型があります。
深型はお鍋としても使える深さがあります。
我が家は24cm深型ですが、いろいろな料理に使えて便利です。
カラーは、シャンパンゴールド、ブラックサファイア、ルビーレッドの3色があります。
売れ筋を販売会社様より教えて頂きました！
28cm深型、24cm深型が他の商品より売れているとのことです。
カラーはゴールドとブラックがレッドよりも売れているそうです。
我が家はブラックサファイアにしました！
詳細は公式サイトで確認できます
＞＞ruhruを超えた王様フライパン PENTA（ペンタ）
ペンタを実際に使用してみたレビュー・感想
我が家では2年以上ルール健康フライパンを愛用していましたが、つい最近コーディングが一部剥げてしまいました。どうしようかと思っていたところ、PENTAフライパンを提供していただけることになり、我が家にPENTAがやってきました。
24cm深型を使っていますが、重量1kgです。
以前のルールフライパンより軽くなって使いやすいです！
しかし、体感ではものすごい軽量フライパンという感じではなく、標準的な重さのフライパンです
※24cmサイズの一般的なフライパンの重量は1kg前後だそうです
20%軽量になっていますが、ルールフライパンが普通以上に重かったので、軽量化されて標準的な重さになったという感じです。軽量フライパンではない点は注意が必要です。
ペンタはかわいいペンギンロゴが外箱、取っ手、ガラス蓋についています。
▼外装箱もオシャレなのでギフトにもおすすめです
無料ラッピングサービスもあります！
▼ガラス蓋にもペンギンロゴがワンポイントでかわいいです
▼フライパン内側はオシャレな凹凸模様がついています
▼取っ手は片手でワンタッチで着脱できます
取っ手が取り外しできるフライパンの多くは、取っ手を直接フライパンのフチに挟むので、取っ手をつけた状態だとフタが完全に閉まりません。
ペンタの取っ手はフライパンに直接挟むタイプではないので、取っ手をつけたままでも蓋が完全に閉まります。
ペンタの取っ手はシンプルな構造で溝などがないので常に清潔に保つことができます。
取っ手が取れるので、取っ手をとってそのまま食卓に並べても邪魔になりません。お皿代わりになるので洗い物が減ります。
取っ手を取り外せばそのままオーブンに入れて焼くこともできます。
取っ手が取れるので、収納も場所をとらず、洗うのも簡単です。
肉や魚は油をひかなくても、素材の油だけでひっつかず、ふっくらおいしく焼きあがります！
ハンバーグも油なしでくっつかず、蓋をして蒸し焼きにすると肉汁たっぷりジューシーです！
チキンステーキなどは皮がパリッとして中がジューシーでとても綺麗に焼けます。
魚の干物はクッキングシートをひかなくてもくっつかずに蒸し焼きができます。
ルールフライパンと同様にペンタフライパンで調理するととても美味しい料理ができます。フライパンの厚みやコーティングにこだわって作られているためだと思います。
ペンタのメリットとデメリット
メリットは
- 焦げ付きにくい・くっつきにくい
- 蓄熱性が高いので料理が美味しくできる
- 長期間使える
- デザインがかわいい
デメリットとしては（短期スパンで考えると）価格が高めであること。
ただ、リフレッシュサービスで10年間何度でも5,500円＋送料で新品に交換できるので、長期的に使えば高くありません。
通常ペンタの交換スパンは3～4年です。5,500円で3年間使った場合、1年あたり2,000円程度です。この価格であれば下手に安いフライパンを使うよりも、高品質で安全・安心のペンタを長く使い続けたほうがコスパはよいと思います。
どこで買える？実物をみてから買うには？
公式サイトのほか、楽天市場、Amazon、ヤフーショッピングで購入できます。実店舗での販売は行っていません。
通常価格は公式サイトが一番安くて種類も豊富です。楽天のセール時などは楽天のほうが安くなることもあります。
高級なフライパンなので実物を手に取って確認したいという方のために、実物の見学ができます（その場で購入はできません）。場所は秋葉原駅近くです。
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