【PR】記事内に広告が含まれています

燕三条製の鉄フライパンを使ってみた口コミ・レビュー

鉄フライパン26㎝ フライパン・鍋

以前に20㎝の鉄フライパンを使ったレビューをしましたが、もう少し大きめの鉄フライパンが欲しくなり、今回紹介する26㎝の鉄フライパンを追加しました。燕三条製のフライパンで、鉄フライパンとしてはかなり軽くて使いやすいです!

鉄フライパンはくっつくイメージがありますが、適度な油をひいて使うと素人が使っても全然くっつきません。


燕三条製の26㎝鉄フライパン

可愛らしくラッピングされた状態で届きました。ギフトにもおすすめです。

鉄フライパン初心者でもわかるように、使い方が一から書かれている説明が同封されています。楽天の商品ページにも写真付きで詳しい解説があるので、そちらと合わせて読めば完璧です。

使用前のフライパンはこのような状態です↓

火にかけて、さび止めのクリア塗装を取り除くとこのようになりました↓

重さは765gです。ものすごく軽いわけではありませんが、鉄フライパンとしてはかなり軽量の部類です。取っ手部分は木製なので熱くなりません。

ガス、IH、ハロゲンヒーターなどに対応しています。

調理してみました!

まだ使い始めて間もないので油をしっかり塗って、キッチンペーパーで馴染ませて使っています。

まずは目玉焼きを焼いてみましたが、箸でもするっと裏返すことができました。鉄フライパンだといい感じに焼き目がつきます。

続いてはジャーマンポテト。ジャガイモやベーコンに焼き色がつくつので、テフロンのフライパンで作るよりも美味しくできます。

お好み焼きもカリカリに美味しく焼けました!

パスタはくっつくかと思ったら、全然くっつかずに調理できました。少量の油を敷いておけばくっつかずに調理できます。

肉厚のハムも焼いてみましたが、こちらもくっつかずに程よい感じに焼けました。

野菜炒めや肉料理なども作ってみましたが、美味しくできました。写真は上記しかないので、また撮影したら追加で掲載予定です。

鉄フライパンは難しいイメージがありますが、油をしっかり馴染ませて使えば、失敗することなく作れます

お手入れ方法

フライパン使用後に下記1~3を行います。

少し面倒に感じますが、慣れると簡単です!

①使い終わったら、温かいうちにたわしやスポンジで汚れを洗い流します。洗剤を使うとフライパンに馴染んだ油が取れてしまうので洗剤なしで洗います。

我が家ではフライパン用専用のタワシを使っていますが、これはかなりおすすめです。詳しくは下記記事で紹介しています。

鉄フライパン洗浄におすすめのタワシ!
鉄フライパンを洗うのに使いやすい取っ手付きの天然素材のタワシを紹介します。これまでは普通のタワシを使っていましたが、取っ手付きはやっぱり使いやすいです! たわし タワシ 鉄 フライパン 鉄鍋 洗いブラシ キッチンブラシ セット 自然 天然素...

②洗ったら、火にかけて水分を飛ばして乾かします。

③乾いたらキッチンペーパーで油をフライパンの内側全体に馴染ませてコーティングします。

洗った後に乾かして油を塗るだけなので、慣れれば3分程度でできます。

1年後は?

鉄フライパンは使い込むほど油なじみが良くなり、焦げ付きにくくなります。そのため、半年くらいたってどうなるか追記予定です。現時点では使用後1か月位ですが、すでにかなり使いやすいです。

楽天のレビューに使った人の感想があるので、そちらも参考にしてください。


フライパン・鍋
この記事をシェアする
よろしければSNSのフォローお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました