オイルには結構気を付けていて、普段はジュンコオイルを使っています。今回は食べる美容液と言われる「MCTオイル」に初めて挑戦しました。
MCTオイルとは?
MCTオイルは、「Medium Chain Triglyceride Oil」(中鎖トリグリセリドオイル)の略称です。特定の脂肪酸から作られた食用オイルであり、美容や健康効果などのメリットがあるとされています。
MCTオイルのメリットとしては下記があげられます。
- エネルギー源としての利用が高い: MCTオイルは、他の脂肪酸と比べて速やかに消化吸収され、エネルギーとして効率的に利用されます。
- 脂肪の蓄積を抑制する可能性がある: MCTオイルは、体内で速やかに代謝されるため、脂肪として蓄積されるリスクが低くなります。
- 食事の満腹感を増加させる: MCTオイルは、他の脂肪よりも満腹感を高める効果があり、食事の量を制御しやすくします。
- ケトン体の生成を促進する: MCTオイルの摂取は、肝臓でケトン体を生成する刺激を与え、ケトン体代謝を促進します。
- 運動パフォーマンスの向上: MCTオイルは、エネルギー源として速やかに利用されるため、持続的なエネルギー供給をサポートし、運動パフォーマンスを向上させる効果があります。
- 脂肪酸の吸収を助ける: MCTオイルは、他の脂肪酸の吸収を促進し、脂溶性ビタミンや他の栄養素の吸収効率を向上させます。
- 腸の健康をサポートする: MCTオイルは、腸内細菌のバランスを整え、腸の健康をサポートする可能性があります。
COCOLAB MCTオイル
MCTオイルには様々な種類がありますが、今回使ったのはヤシの実由来100%の「COCOLAB MCTオイル」です。
450mlで2,000円ちょっとなので普通のオイルよりは高いですね。ただ、そんなに大量に使うわけではない(1日小さじ1杯程度)ので全然許容範囲だと思います。
期限は約3年間(開封前)と長いので、まとめ買いで安く買ってもよいですね。
COCOLAB MCTオイルは中佐脂肪酸油が黄金比で配合されているそうです。
無味無臭で食べやすく、楽天でも一番人気の商品なのでMCTオイルデビューにはぴったりの商品です。
MTCオイルをコーヒーに入れてみました
加熱するのはNGとのことなので、サラダやコーヒーに入れて摂取するのがよさそうです。
とりあえず、コーヒーに入れてみました。
透明で無味無臭です。
コーヒーに入れて混ぜてみましたが、オイルはほとんど気になりませんでした。
これならサラダのドレッシングにしたり、お味噌汁にいれたり、たいていのものに入れて食べても違和感なさそうです。
まだ飲み始めて数日なので効果はわかりませんが、コレステロールや中性脂肪が高めなのでそれが改善すればいいなと思います。長期的に続けてみようと思います。
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