伊達鶏7種の味わいを堪能できる福袋です。揚げ物と焼き物が全部で7種類入っていて、冷凍のまま電子レンジで温めるだけの簡単料理です。
ボリューム満点ですべてが美味しいのでとてもおすすめです！
どれも美味しいので冷凍庫にストックしておくと夕食のおかずやお弁当の足しに重宝します！
20％オフなどのクーポンがでているときがあるので、クーポン期間中に買うのがお得です！
福島県で40年以上の歴史を持つ老舗仕出し弁当の信濃屋（しなのや）さんが手がける『福島県産ブランド鶏の伊達鶏』を使用した冷凍惣菜です。
料理後すぐにマイナス40℃で急速冷凍することで旨味を閉じ込めているため、レンジや湯煎で温めるだけで冷凍とは思えない美味しさを実現しています。
伊達鶏尽くし7種の福袋
段ボールに入って、冷凍クール便で届きます。
▼セット内容
- 唐揚げ250g×2
- むね唐揚げ250g×2
- 醤油麹焼き80g
- 塩麹焼き80g
- 味噌麹焼き80g
- 西京焼き80g
- 鶏皮焼き200g
すべて並べるとこのような感じです。
唐揚げが各2パック、その他は各1パックです。
1袋の量はそれほど大きくなく、唐揚げは1個ずつ温めることができるなど少量ずつ使えてとても便利です。
伊達鶏の唐揚げ（もも＆むね）
1袋250gで、1袋に8個前後の唐揚げが入っています。1個の大きさは一般的な唐揚げサイズです。
調理方法は、お皿に出して、2～3分レンジでチンするだけです。
▼唐揚げ（もも）
▼むね唐揚げ
もも肉もむね肉もどちらもとても美味しい唐揚げです。
むね肉ともも肉を比較してみました。
▼左がむね肉、右がもも肉（冷凍状態）
▼左がむね肉、右がもも肉（レンジ調理後）
右のもも肉の方がジューシーです。
▼左がむね肉、右がもも肉（レンジ調理後、半分にカット）
左の胸肉は脂身が全くないのに対して、右のもも肉は程よく脂身があります。
むね肉はさっぱりしていますが、固すぎるということはありません。普通に美味しい唐揚げです。
もも肉はむね肉に比べてジューシー感があり、とても柔らかいです。
『伊達鶏（むね肉）の唐揚げ』については、過去記事でレビューしていますので、こちらも参考にしてください。
参考記事：信濃屋 伊達鶏の唐揚げ(むね)を食べたレビュー
伊達鶏の焼きもの4種類
調理方法は、『レンジ（凍ったまま約2分）』か『湯煎（沸騰したお湯で約15分）』のどちらかです。両方の調理方法でやってみましたが、湯せんの方がおすすめです。レンジでも普通に美味しくできましたが、湯せんの方がよりジューシーな感じがしました。
▼左がレンジ、右が湯煎
焼き物の種類が異なるので、単純比較はできませんが、湯せんしたほうが見た目も美味しそうです。
レンジ2分に対して湯煎は15分かかるので、ぱっと食べたいときはレンジですが、時間に余裕があれば湯煎がおすすめです。
味付けは、どれもしっかりしていて美味しかったです！
▼味噌麹焼き
▼西京焼き
▼塩麹焼き
▼醤油麹焼き
写真準備中
伊達鶏の鶏皮焼き
正直、鶏の皮はそこまで好きではありませんが、この鶏皮は最高に美味しかったです！
レンジでチンだけでも食べられますが、レンジで解凍後、フライパンでカリカリに焼いたら最高に美味しくなりました！
▼フライパンで余分な脂をとりながらカリカリに焼きます
皮だけでなく肉の部分も結構ついていて、驚くほど美味しかったです！
7種類すべて臭みなどのクセがなく、ジューシーで美味しい鶏肉でした。楽天市場のセールで30％オフなどになるときがあるので、そのときを狙うとお得に購入できます。
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