大人気のSURUTTOフライパンを使ってみたレビュー

クラウドファンディングMakuakeで最も売れたフライパン「SURUTTO」（スルット）を実際に使ってみたので、使い心地やこびり付き具合などをレビューしていきます。

＞＞SURUTTO公式ストア（楽天市場）

SURUTTO(スルット)フライパン
SURUTTOで料理を作ってみました
洗いやすくてお手入れが楽
SURUTTOフライパンの種類・値段

SURUTTO(スルット)フライパン

SURUTTOは独自のコーティング技術で抜群にこびりつきにくく、スルッと感が長持ちするフライパンです（200万回耐摩耗性試験合格、300時間耐食性試験合格）。

PFOA等の有害物質不使用なので安心して使えます。

SURUTTOのフライパンには「取っ手つきシリーズ」と「取っ手がとれるシリーズ」の2タイプがあります。本記事では『取っ手つきシリーズ』をレビューしていますが、フライパンの性能はどちらも同じです。

取っ手がとれるシリーズについては下記の記事でレビューしています。
＞＞SURUTTOフライパン5点セットのレビュー

取っ手つきタイプのサイズは30㎝、28㎝、26㎝、20㎝、卵焼き型があります。

今回レビューするのは26㎝です。2～3人分の炒め物などを作るのにちょうどよいサイズです。

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フライパン表面はツルツルです。

一般的なテフロン加工フライパンよりもツルツル感がすごく、そう簡単にはテフロンが剥がれないように感じます。

▼底面

重さ（26㎝取っ手つきで806g）はすごく軽いわけではありませんが、重くはないので扱いやすいです。類似のフライパンと比べると若干軽いと思います。

購入者調査では97％以上が「とても満足／満足」、95％以上が「料理のストレスが減った」と回答しているので（公式サイトより）、購入者の満足度も高いフライパンです。

『内面フッ素樹脂のはがれ』が購入後1年以内に発生した場合は無償交換できます（正常な使用状態の場合に限る）。

SURUTTOで料理を作ってみました

レビュー用にsuruttoフライパンを商品提供していただきました。

オムライス

オムライスを作ってみました。

※取っ手付き26㎝（深さ:6cm/重量:806g）フライパンを使用

IHとガスの両方に対応していますが、我が家はガスレンジで使っています。

オムライスを作るのには全然慣れていませんが、油を薄くひいただけで、ストレスなく簡単にスルッとできました！

お料理上手の方ならもっと上手に作れると思います。

ステーキ肉を焼く

油をひかずにステーキ肉を焼いてみました。比較的赤身の多い部分です。

焦げつくこともなく美味しく焼くことができました！

ナポリタン

普通のフライパンでナポリタンを作るとケチャップを入れたあとに焦げ付きやすいですが、suruttoフライパンだとスルスルで全くこびりつきません。

キッチンペーパーでさっと拭くだけでケチャップの汚れはほぼ取れるので、洗い物がすごく楽です。

冷凍餃子

油や水を使うタイプの冷凍餃子もするっとキレイに焼けます！

水を入れて蒸し焼きにした状態👇

ひっくり返すとするっと取れて、よい焼き色がつきました！

連日のようにするっとフライパンを使用していますが、どの料理も少量の油だけでも全然こびり付かず快適に使えています。

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洗いやすくてお手入れが楽

スルットしているので食材がフライパンにこびりついて取れなくなったことは今のところありませんが、絡めたソースを焦がしてしまったことがあります。

その時のフライパンがコレ↓

こびりついているようにも見えますが、ティッシュやキッチンペーパーで軽く拭くだけで汚れはほぼ取れました。

汚れを拭きとってから洗えば後片付けも簡単です。

取っ手付きシリーズは食洗器OKです。

取っ手がとれるシリーズは専用ハンドル以外は食洗器OKです（ハンドルは食洗器NG）。

※アルカリ性の洗剤はコーティングを痛める原因となるので必ず中性洗剤を使用してください

SURUTTOフライパンの種類・値段

取っ手がとれるタイプの単品フライパンは取っ手は別売りです。

	取っ手つきシリーズ	取っ手がとれるシリーズ
20cm	7,040円	7,040円
26cm	7,700円	－
28cm	8,250円	7,700円
30cm	8,800円	－
専用ハンドル	－	3,300円
フライパン・ポット5点セット	－	24,200円
フライパン・ディープパン4点セット（L）	－	20,600円
フライパン・ディープパン4点セット（S）	－	20,000円
ディープパン3点セット	－	13,000円
フライパン3点セット	－	17,800円