セラミックコーティングがされたシンプルでスタイリッシュなフライパン『グランプ GLAMP.』を紹介します。
IHもガス火も両方に対応しています。
セラミックフライパン 深型24cm
セラミックフライパン「GLAMP.(グランプ)」はフッ素コーティングが一切されておらず、環境にも健康にも配慮されています。
サイズは、20㎝、24㎝、26㎝の3サイズあり、24cmは深型です。
今回紹介するのは 深型24cmフライパンです。
見た目がスタイリッシュなフライパンです。
色は「黒」と「白」があります。白の方が料理映えするようですが、普段から使い慣れている黒を選びました。
実物が届くまでは24㎝はやや小さいかなぁと少し心配だったのですが、深さがあるので小さすぎることはありませんでした。2~4人分程度の炒め物なども十分できるサイズ感です。
取っ手はこのような感じになっています。握りやすいです。
深さは約7㎝と十分あります。麺をゆでることもできそうな深さです。
重量は約620gです。ものすごく軽量というわけではありませんが、このサイズのフライパンとしては軽くて使っていて重さは全く気にならないレベルです。
裏面↓
5層構造でセラミックコーティングされており、熱伝導率が高いのが特徴です。
詳しくは商品ページに説明があります。
料理してみました!
使う際は、必ず、中火で30秒~1分程度予熱をして、フライパンが温まったところに油やバターを入れて調理をスタートします。
油を少し引くだけで使用できます。
セラミックフライパンは弱火~中火で調理するのが基本です。強火で料理するとフライパンが傷んでしまいます。
ほんの少量の油をひいて、目玉焼きを焼いているところです↓
全然くっつきませんが、焼き目はきちんとつきました。
炒め物は強火のイメージですが、熱伝導率がよいので中火でも美味しくできます!
深さがあるので、麻婆豆腐などの飛び跳ねやすいものも周囲を汚さずにすみます。
肉はジューシーに焼けます。
お好み焼きはツルツルでひっくり返すのも簡単です。
どの料理も食材がこびりつかず料理ができてノンストレスです!
お手入れが簡単
フライパン表面がツルツルしているので、基本的に食材がこびりつきにくいです。そのため、中性洗剤をつけたスポンジで軽く洗うと汚れは簡単に落ちます。
メリット・デメリット まとめ
セラミックフライパン「GLAMP.(グランプ)」は食材がこびりつきにくくて、お手入れ簡単、PFASフリーのフライパンです。深型は様々な料理に使えて、コンロを汚しにくいメリットもあります。
値段もそれほど高くないのでコストパフォーマンスに優れたフライパンです。
強火や金属ヘラはセラミックコーティングを傷めるのでNGです。このあたりをガンガンやりたい場合は鉄フライパンがおすすめです。鉄フライパンはお手入れが少し大変ですが、慣れると使いやすいです。
お手入れが楽で、こびり付きにくく、PFASフリーとなるとセラミックフライパンになります。今回紹介したグランプの深型フライパンはかなり使いやすくておすすめです。
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