STTOKE(ストーク)のタンブラーはスタイリッシュなデザインで機能的にも優れていて最高です。今まで使ってきたタンブラーの中で圧倒的に飲みやすいです!
ステンレスタンブラーの金属臭が気になる方、金属の口触りが苦手、、、という方にストークのタンブラーはかなりお勧めです。
STTOKEの真空断熱タンブラー
STTOKE(ストーク)はオーストラリア発のリユーザブルカップです。コーヒー文化の先進国であるオーストラリアで2018年グッドデザイン賞金賞を受賞するなど評価されています。
▼ セラミック製で飲み口が丸みを帯びていて口当たりがよい構造になっています
ステンレスタンブラーの金属の口触りが苦手ですが、セラミックのこの口触りは最高です!
▼ふたには二重構造のゴムパッキンがついているので漏れにくいです
▼蓋を閉じた状態
蓋をした状態で、デスクの上で思いっきりタンブラーを倒してしまったのですが、1滴も漏れ出しませんでした。
試しにコーヒーが入った状態で真っ逆さまにしてみたら、飲み口部分から少し漏れました。ふた自体はパッキンで強力に密閉されているので蓋の隙間からは漏れ出しませんが、飲み口の開閉部分は軽く動くのでそこから漏れ出します。なので、逆さまにしたり横にしたりするのはNGです。
ストークのタンブラーを使った感想・レビュー
以前はサーモスのタンブラーを使っていました。保温性は文句なしでしたが金属臭がいまいちで、次に使い始めたのが京セラのセラミックタンブラー。これはすごく飲みやすくて、1年以上毎日使っていました。レビュー記事は下記となります。
京セラのセラミックタンブラーで満足していましたが、ストークのタンブラーを使い始めてからはストークのほうがさらに使い心地がよくてストークを使っています。
保温・保冷性については申し分ないです。
ホットコーヒーを淹れてふたをして、テレワークをしていますが、30分放置しても温度をキープしており、香りもきちんと残っています。
コーヒーのドリップもしやすいです。
飲み口のシルエットが滑らかな曲線になっていて美しいです。
この飲み口の滑らかな曲線が口当たりがよくて、飲みやすいです!
日本茶をいれても金属のにおいは全然なく、美味しくお茶をいただけます。
内部はすべてセラミックコーティングがされているので、洗うのも簡単です。
※食洗機はNG
底はゴムになっていて、安定性が増します。
デメリットは?
大きなデメリットは感じませんが、あえてあげると、一般的なタンブラーに比べると値段が高めなことです。Sサイズが4千円台、Lサイズが5千~6千円程度です。
1個買えば長期間使うことができるので、そこまで気にする値段ではないのかなぁと思います。
あとは、食洗器に対応していないことです。手洗いをしないといけないので食洗器を使っている人にとっては少し面倒に感じるかもしれません。
サイズ
サイズはSサイズとLサイズがあります。
Sサイズは約:236mlでスターバックスのショートサイズとほぼ同じ
Lサイズは約:355mlでスターバックスのトールサイズとほぼ同じ
本記事内で紹介しているのはストレートグレーのLサイズ(高さ14.4cm x 幅6cm x 口径8cm, 222g)です。
私はテレワークしながら飲んでいますが、Lがちょうどよいです。1~2時間の会議にもぴったりです。
【2023年12月追記】STTOKEのタンブラーを使い始めて1年以上たちますが、耐久性もばっちりです。コーディングの剝げなども一切なく、きれいな状態です。
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