栄養価の高い発芽玄米のレトルトパックをお取り寄せしてみました。電子レンジで3分温めるだけで食べられます。玄米のイメージとは全然違って、もっちりとした食感で食べやすかったです。
>>「発芽玄米の底力」の詳細はこちら発芽玄米の底力は栄養も美味しさもアップ
発芽玄米とは?
玄米をわずかに発芽させたのが発芽玄米です。発芽の際に眠っていた酵素が活性化し、出芽のために必要な栄養を玄米の内部に増やしていきます。そのため、玄米よりも栄養価が高いのです。さらに硬い糠もやわらかくなるため、白米と同様に手軽に炊飯できます。(一般社団法人高機能玄米協会WEBサイトより)
一般的な発芽玄米は見た目では発芽していませんが、「発芽玄米の底力」は発芽しているのが目に見えます。
国立循環器病研究センターとSBIホールディングスとの共同研究により、独自の発芽技術を開発し、しっかりと芽が出るまで玄米を発芽させ、特殊製法でさらに美味しく開発された発芽玄米こそが「発芽玄米の底力」なのです。
SBIグループの傘下であるSBIアラプロモ株式会社から発売されています。
▼発芽玄米の底力はこのようなレトルト食品です。
スリムなパックなので、保管場所をとらなくて地味に便利です。
>>「発芽玄米の底力」の詳細はこちら発芽玄米から豊富にとれる主な栄養成分
発芽玄米は白米以上の栄養価をもち、GABA、食物繊維、ビタミンE、マグネシウム、カリウム、カルシウムなどミネラルを豊富に含みます。
【GABA】健康で元気な毎日を応援する
【ビタミンE】内側から身体を守る
【食物繊維】すっきりを促す
さらに、体調を整えるマグネシウム・カルシウムも豊富に含まれています!
特に注目すべきは、GABAの含有量が白米の47倍!もあることです。GABAはリラックス効果があり、血圧やコレステロールを下げる効果も期待されているそうです。
1包装(160g)あたりの栄養成分
1袋のカロリーは211.2Kcalです。
- エネルギー:211.2kcal
- たんぱく質:4.0g
- 脂質:2.1g
- 炭水化物:45.4g
- 糖質43.0g
- 食物繊維2.4g/ 食塩相当量:0mg
発芽玄米の底力のスゴイところ
国産へのこだわり
淡路島産ヒノヒカリ100%使用。ヒノヒカリは、炊き上がればつややかな光沢が出て美しく、冷めると甘味が増すという特徴があり、硬くなりません。
また、水にもこだわっており、日本でも数少ない弱アルカリ性のミネラルウォーターを利用して発芽させています。
レンジで3分温めるだけ!
発芽玄米特有の匂いを独自技術でカットしました。食べ方も簡単で、パウチのままレンジで3分温めるだけ。いつでも手軽に食べられます。冷めても美味しいのでお弁当にも入れられます。
発芽玄米の底力を食べた口コミ・レビュー
調理方法
パウチのまま電子レンジにそのままいれて3分加熱するだけです。
パンパンに膨らみますが、蒸気が逃げるようになっているので袋が破裂する心配はありません!
普通のレトルトのような容器ではなく、パウチ袋なのでゴミも少なくてすみます。
食感や味は?
玄米は、パサパサして硬いイメージだったのですが、「発芽玄米の底力」はパサパサ感は全くなく、むしろもっちり感がありました。
1袋(160g)がちょうど1膳です。
もちもちとした食感です。
白米と比べると、玄米独特のニオイは多少ありますが、雑穀米とか押し麦などが大丈夫な人であれば大して気にならないレベルだと思います。私は普段の米は押し麦を混ぜているので、似たような感じで全然OKでした。
お試しセットが3個で540円!
初回トライアルセットは送料無料で3パックで540円【52%オフ】とものすごくお得です。1袋あたり180円なので、白米のレトルトとほぼ同じ値段ですね。今回私もコレを利用しました。
2回目以降は定期セットとなり、30包セットが20%OFFの9,072円(税込)となります。1パック約300円なので、一人暮らしだったら、毎日食べても大きな負担になりませんが、家族で毎日食べるのはかなりの金額になってしまいます。
利用の仕方としては、
- 一人暮らしや独身の人
- お米が大好きだけど、糖質が気になる方
- 受験生やお父さんの夜食
- 栄養の高い食事で健康維持したい方
- レトルトご飯のストック用として
などに向いています。
>>「発芽玄米の底力」の詳細はこちら
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