深さの違うザル・ボウルとトレーが一体になったトレー付きザルボウルを紹介します。サイズが使いやすくて、電子レンジや食洗器にも対応しているので使い勝手がよいです。
マーナのトレー付きザルボウル
ザル・ボウル・トレーの3点セットです。
ザルは浅め、ボールは底面が安定していてかなりの深さがあります。トレーはラップの代わりにフタをしたり、ザルの下に置けば水受けにもなります。
ザル・ボウル・トレーを重ねることができます。
材質 | ポリプロピレン |
耐熱温度: | 140℃ |
サイズ: | 直径約240×101mm |
重量 | 約404g |
トレー付きザルボウルを使ってみました!
蒸す
ブロッコリーなどの野菜を蒸すのに便利です。
▼もやしサラダを作ったときの写真
洗ったもやしをザルにいれます。
フタをしてレンジで約3分加熱。
加熱後は、水分が下のボウルに落ちます。
ボウルの中で材料、調味料を混ぜれば洗い物が少なくてすみます。
ポテトサラダも、ジャガイモをボウルで蒸したあと、ハムやキュウリを入れて混ぜれば完成です!
麺類の水切り
麺類をゆでたあとに、ザルにあげて水切りをします。下記写真はうどんをゆでたときのものです。
トレイを下に敷けば、そのまま食卓に出すことができます。
鍋のときなどにも活躍しそうです。
使って感じたメリット・デメリット
マーナのザルボウルを使い始めて1か月がたちました。結論からすると、ものすごく使いやすいです。ボウルで蒸した食材を、そのままボウルで料理できるというのが大きなメリットに感じています。また、ボウルがしっかりした作りで安定性抜群で使いやすいです。
デメリットを強いてあげると、ザルが浅いこと。我が家は大量に調理することはないので、困ることはないのですが、深いザルに慣れているせいかもう少し深いほうが使いやすいと感じます。
全体的にはかなり使いやすいので、もう一つ追加個入するかどうか検討中です。
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